ビートルズコレクター、ビートルズおたく。
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フランス公演はすごい!どえらい迫力がある。
観客のノリも狂気の沙汰だし、それに答えたビートルズの演奏も火が出るようだ。日本公演初日にゆるさと比べてみるとよくわかる。彼らもエキサイトしてる!ビートルズマニア最高潮の1965年のヨーロッパ。
まず、出だしはお決まりのメドレーで「ツイストアンドシャウト」~「シーズアウーマン」だが、ここでひとつ見逃せないことがある。ジョージハリスンに注目。
「ツイストアンドシャウト」でグレッチテネシアンを弾いていたのだが、最後のコードをはじいて、ジョンが次の「シーズアウーマン」のコードをカッティングし始めたとき、ジョージは驚きの行動を取る。なんと彼は、テネシアンをストラップからはずし後ろ向けに歩き出したではないか!この曲の最初の部分ではジョージの出る幕は無いのだが、もうすぐ音を出さなきゃと思っていると、次の瞬間、画面に登場した彼はしっかり「カントリージェントルマン」をぶらさげ(というよりも抱え込んで)いるではないか。何が気に入らなかったのか、あのタイミングでギターを変えるなんてわれわれ素人には思いつきません。
どうやらその後はカントリージェントルマンを引き続け、「ハードデイズナイト」のときだけリッケンバッカー360-12に変えていた。
続くのだ。
観客のノリも狂気の沙汰だし、それに答えたビートルズの演奏も火が出るようだ。日本公演初日にゆるさと比べてみるとよくわかる。彼らもエキサイトしてる!ビートルズマニア最高潮の1965年のヨーロッパ。
まず、出だしはお決まりのメドレーで「ツイストアンドシャウト」~「シーズアウーマン」だが、ここでひとつ見逃せないことがある。ジョージハリスンに注目。
「ツイストアンドシャウト」でグレッチテネシアンを弾いていたのだが、最後のコードをはじいて、ジョンが次の「シーズアウーマン」のコードをカッティングし始めたとき、ジョージは驚きの行動を取る。なんと彼は、テネシアンをストラップからはずし後ろ向けに歩き出したではないか!この曲の最初の部分ではジョージの出る幕は無いのだが、もうすぐ音を出さなきゃと思っていると、次の瞬間、画面に登場した彼はしっかり「カントリージェントルマン」をぶらさげ(というよりも抱え込んで)いるではないか。何が気に入らなかったのか、あのタイミングでギターを変えるなんてわれわれ素人には思いつきません。
どうやらその後はカントリージェントルマンを引き続け、「ハードデイズナイト」のときだけリッケンバッカー360-12に変えていた。
続くのだ。
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