ビートルズコレクター、ビートルズおたく。
ビートルズによって人生を激変された人全員集合!
ビートルマニアのページ!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ジョンレノンの声域が狭いといわれるが、これは「ポールマッカートニーと比べると」という意味だ。実際「ロックンロールミュージック」なんかを真似しようとすると高音が結構つらい。このことは桑田圭祐も何かで言ってた。
ジョン本人も自覚があったようだが、彼はその欠点をある方法で見事に克服した。その方法とは「自分出せない部分はポールに歌ってもらう」だ。
エルビスと違いビートルズは4人。足りないところを補い合うことが出来る。またそれがとてもいい結果を出している。例えば「ハードデイズナイト」。ライブではさびに移るところでジョンは右手でポールを紹介するようなしぐさをする。さらに、さびからバースに移るところで、ポールの「イェー」とジョンのため息のような声が重なりなんともいえない感じが出る。まさにグループならでは。
他にも「デイトリッパー」や「エニータイムアットオール」など、キーを落として自分で全部歌わず、高音はポールに任せるということに徹している。キーを下げれば緊張感の無い曲になってただろうし、二人で別のパートを歌うことによる広がいは変えがたい。欠点をひっくり返して利点に変えてしまった例だ。
ジョン本人も自覚があったようだが、彼はその欠点をある方法で見事に克服した。その方法とは「自分出せない部分はポールに歌ってもらう」だ。
エルビスと違いビートルズは4人。足りないところを補い合うことが出来る。またそれがとてもいい結果を出している。例えば「ハードデイズナイト」。ライブではさびに移るところでジョンは右手でポールを紹介するようなしぐさをする。さらに、さびからバースに移るところで、ポールの「イェー」とジョンのため息のような声が重なりなんともいえない感じが出る。まさにグループならでは。
他にも「デイトリッパー」や「エニータイムアットオール」など、キーを落として自分で全部歌わず、高音はポールに任せるということに徹している。キーを下げれば緊張感の無い曲になってただろうし、二人で別のパートを歌うことによる広がいは変えがたい。欠点をひっくり返して利点に変えてしまった例だ。
PR
この記事にコメントする