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ビートルズコレクター、ビートルズおたく。 ビートルズによって人生を激変された人全員集合! ビートルマニアのページ!
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「楽器を必死で練習することなく、なんとなく弾き方が分かった」
ほんまか?本当らしいです。
もとはギター担当だったけど、スチュアートサトクリフがやめてしまってベースが空白。
「だれがやる?」もちろんジョンは「いや」、ジョージも「・・・・・・」。仕方がないからポールが「分かったよ。俺がやるよ。」となったに違いない。器用貧乏とはこのことで、なまじっか弾けてしまうから、やりたいやりたくないに関わらず引き受けなくてはいけない状態になってしまう。わかるね。バンドやってるとこんなことあるよね。ギター弾けないからベースってパターンも多いけど。
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昔はバンドやってる(エレキともいわれた)=不良というイメージがあったそうだが今ではそうでもないだろう。
ジョンレノンが近所で有名な不良だったという話は有名で、「愛と平和の人」とは程遠い少年時代だった。ただ不良が骨の髄まで不良というのも逆に珍しいこと。本当の自分をどう表現したら良いのかわからず、不良的な言動になってしまう結果、「不良」のレッテルを貼られてしまう。そうすると自分も「俺は不良だ」と自覚してそれなりの行動をとらざるをえなくなるとか。


ニューヨークにあるシェイスタジアム。1965年、ここで史上初の大規模野外コンサートが行われた。もちろんビートルズのライブだ。5万人とも6万人ともいわれる観客が金切り声で叫ぶ中、自分の声もロクに聞こえないままで彼らは歌った。その狂気は、ラストナンバー「アイムダウン」でのジョンのキーボードのプレイに象徴される。

その後、野球場でのコンサートは当たり前になり、シェイスタジアムでも数多くのミュージシャンがコンサートを開いた。

そのシェイスタジアムが閉鎖され、新しく別の球場が建てられることになった。さらばシェイスタジアム。
その最後のコンサートを行ったのはビリージェル。この歴史的な球場の最後を飾るために、超大物ゲストが何人も招かれて観客を喜ばせた。

ふとあるとき、会場が静まった。ビリーもなんだか驚いた様子だが、やがてアナウンスが。「次に紹介するゲストはポールマッカートニー!」会場は騒然。ビリー自信も予定していないポールのサプライズだ。
へフナーのバイオリンベースを持って「愛想ーはースタンディングゼア」を全員で演奏!ビートルズファンのビリーも大喜び。沸きに沸いた会場をポールは去っていった。


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